「自由を意識する」感謝に感謝を畳みかけてみませんか? 敬い


(※このページは2021年6月28日に更新されました)

「自由を意識するってどういうこと?」

この記事はそんな疑問のある方に向けて書いています。

こんにちは、会津の感謝畳 秀の実です。
記事をご覧いただきありがとうございます。

これまで「感謝の意識づけ」「感謝のこじつけ」「感謝の畳みかけ」「個性の敬い」などについてお話しさせていただきました。

今回は「自由を意識する」についてお話しします。
自由を意識することによって、気持ちが軽くなり、運気アップ=前向きな生き方につながればと思います。

目次

自由を意識する

私たちは、普段の生活の中で「やるべきこと」に追われる傾向があります。
家庭、職場、学校において決められたこと、やるべきことが多々あります。

私たちは善い悪いは別に

「やりたいことができない」
「やりたくないことをやる」

ことにストレスを感じます。
たとえ「身体によいこと」「自己啓発」「社会貢献」など善い行いとされることでも、やりたくないときにやることはストレスになります。
私たちは、自分の考え、判断、行動について自由でありたいと思っています。

家族や会社の先輩上司、学校の友人や先生から

「あーしなさい。こーしなさい。」
「あれはダメ。これはダメ。」

と指示、命令、束縛されていると思うと苦痛になってきます。

現状を考えれば、家庭、会社、学校で、もろもろの人間関係があります。
生活していく中で、そういった環境は必ずと言っていいほどついてくると思います。

そのような時に少しでも気持ちを軽くするため「自由を意識」してみてください。

自由を意識するのは、今ある生活の中で意識を変えることにより「気持ちが軽くなる」ことを目的としています。
深刻にならず、無理をせずユーモアをもって意識してください。

自由に思考する

私たちは普段から色々な考えや思いを巡らせています。

「今日は何をしようか」
「何を食べようか」
「休みはどこに行こうか」
「将来何の仕事をしようか」

また、感情も同じく

「これは好きだね」
「私はあまり好きじゃない」
「楽しい、うれしい、幸せ」
「面白くない、不愉快、最悪だ」

など心の中で何を思い、頭で何を考えようとも自由です。
誰の介入も受けません。
逆に思考しないことも自由です。
自分にとって「嫌なこと、不愉快なこと」をなるべく思わない、考えないことも自由です。

親や上司、先生から

「今回の失敗は忘れるな!」
「肝に銘じておけ!」

と強く言われ「不愉快」に思ったら

「はい。」

と言ってから

「私は忘れます。これも自由です(笑)」

と一人で呟き忘れればいいのです。
相手の方に聞こえないようにしてください(笑)

本当に「必要なこと、大切なこと」は失敗などの経験から自分で分かります
不愉快に思い、気持ちを重くするのは、大切な内容ではなく

親の言葉
上司の態度

など表面的なものに傷つくのです。
ですから、もし不愉快に思ったときは自由意思で忘れてください。
必要なことは自然と身に付きます。

自由に選択、行動する

何を選択し、どのような行動をとるかも自由です。
当然、環境によって無制限とはいかず、現状での範囲はあると思います。
その中において思っている以上に自由ということを意識するのです。

そんなに自由はないと思うかもしれませんが、自由を意識すれば思う以上に自由に気づきます。
ここでのポイントは「自由を意識する」ということです。

学校の宿題をやる、やらない

という選択も自由です。
学校の評定や目標達成、親、先生のお叱りなど、その後に発生すると思われる事柄を含め自由に選択できます。

宿題はやりたくないけど、評定を下げたくないので宿題をやる
お叱りを受ける覚悟で、今日はずっとゲームをやる

など自分で自由に選択しています。

職場においても

本当は帰りたいけど、付き合いで残業していく
他の人にどう思われてもいいので残業はしません

これも自分で自由に選択しています。
異なるのは、その人の価値観の違いだけです。

上司や同僚に嫌味を言われるくらいなら、残業したほうが楽だ
と思うか
残業するくらいなら、上司や同僚に一言嫌味を言われたほうが楽だ
と思うかの違いです。

どちらにしても自分で自由に選択しています。
「自分が自由に選択したこと」
と意識すれば、他人のせいにすることはナンセンスだということが分かります。

嫌なこと、苦しいことの原因を他人のせいにしてしまうと非常に気が重くなってしまいます。

自分の気持ち、考え方は変えられますが、他の人の気持ち、考え方を変えることはできません。
もし変わったとしたも他の人に変えられたのではなく、その人が自分で気持ちを切り替えただけなのです。

自分の自由意思を意識すればするほど、自分の理想の生き方に近づきやすくなります。

私たちは何を選択し、どのような行動をとるかというのは、その人の価値観からです。
人にはそれぞれ、その人の性格、環境、タイミングがありますので、それぞれの選択を敬ってください。

当然、自分の自由な選択も「すばらしい個性です」と尊重してください。
もし誤った選択をしてしまったと思ったも「これも経験です」と敬ってください。
その後、修正するなりの措置をとれば、立派な経験です。

他人の自由意思を尊重する

私たちは、自分以外の人、特に身近な人(家族など)の考え方や選択、行動に対して、つい必要以上に介入してしまいがちです。
子供の教育、配偶者との関係、職場の人間関係など。

本当に必要なことは、伝言、助言、アドバイス、注意なども必要になるかと思います。
その時も、相手に対して「敬い、感謝、もてなし、礼儀」を意識してください。。
それが子供の教育であってもです。

本当に重要なことでなければ、相手の価値観を敬い自由を尊重してください。
自分の価値観と、相手の価値観の違いを意識して楽しんでください

どうにも気になる場合は「個性ですから(笑)」と呟き、少し時間や距離をとってください。
気持ちを軽く保つことを最優先に意識してください。

自分の自由意思を尊重する

「敬い、感謝、もてなし、礼儀」を意識したうえで、自分の自由を最大限に尊重してください。
意識するだけでも十分です。
気持ちが軽くなります。

自由に思い、自由に選択して自由に行動してください。
そして今、考えていること、行っていることは「自分の自由意思で選択したこと」だと意識して楽しんでください。

自分の自由だと思えば、後付けの理由もできますし、変更することも容易にできます。
中止することも可能です。

他人のせいにすることが減り、自分軸で生活をコントロールしやすくなります。
現在の自分の価値観を楽しむことを意識してみてください。

周りの人との価値観の違いを感じたときは

「個性ですから(笑)」

と楽しんでください。
「自由意思を楽しむ」ということに意識するだけで、かなり気が軽くなります。
あまり深刻にならず楽しむくらいの感覚で試してください。

普段の生活の中で

感謝の意識づけ
感謝の結びつけ
感謝のこじつけ
感謝の畳みかけ
個性の敬い
価値観の尊重
自由を意識する

を楽しみながら実践していると、気持ちが軽くなり、運気アップ=前向きな生き方につながることと思います。
また、人それぞれの環境やタイミング、考え方、価値観がありますので、まずは自分の中で実践してみることをお勧めします。

みなさんもご一緒に「感謝に感謝を畳みかけてみませんか?」

記事を見ていただきありがとうございました。
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