「自分軸を意識する」感謝に感謝を畳みかけてみませんか? 敬い

(※このページは2021年8月28日に更新されました)

「自分軸を意識するってどういうこと?」

この記事はそんな疑問のある方に向けて書いています。

こんにちは、会津の感謝畳 秀の実です。
記事をご覧いただきありがとうございます。

これまで「感謝の意識づけ」「感謝のこじつけ」「感謝の畳みかけ」「個性の敬い」などについてお話しさせていただきました。

今回は「自分軸を意識する」についてお話しします。
自由を意識することによって、気持ち(氣、波動)が軽くなり、運気アップ=前向きな生き方につながればと思います。

目次

選択、判断を意識する

私たちは普段の生活の中で、様々な選択や判断、それに伴う思考、感情があると思います。
そのような中で、思いついた時でいいのですが

「よし判断した」
「よし決断する」

と判断、決断になるべく意識するようにしてください。
もし後になって考えが変わったり、気が変わってもかまいません。

その当時はそう思い(感じ)、そのような判断をしたので、それを尊重してください。
新たな情報や環境の変化で、考えや感情が変わっていくことは珍しくありません。
柔軟に考え選択、判断してください。

自分が判断し選択したことを、なるべく明確に意識しておけば後悔は激減し気持ちが軽くなります。

自分軸を意識する

物事を選択、判断、決断する時は、自分の考え、気持ちを最優先してください。

「自分はこのように思うからこの選択をする」
「自分がこのように望むからこの決断をする」

このように、自分の思考と感情を尊重し優先してください。

自分の思考や感情は、これまでの経験や環境、自分の性格を踏まえたうえで無意識に最善の方向を選択しています。

もし自分の意に反することでも「自分があえて判断したこと」と意識することによって、気持ちはかなり軽くなります。
次も同じような方向を選択するか、次は別の方向に向かうか、自分で選択しコントロールしていると実感できるからです。

「友人からゴルフに誘われたけどけど、休日出勤しなくてはならない」

このような時

「友人に断りを入れて仕事に出るか」
「見つかったときはお叱りを受ける覚悟で、適当な理由を見繕って仕事を断り、友人とゴルフを楽しむか」

自分軸で選択することを意識すれば

「自分が選択したこと」

と割り切って、他人のせいにすることも少なくなります。
それだけでかなり気持ちは軽くなります。

また、自分が選択したことを意識することにより

「次は、仕事を優先するか」
「再びゴルフを楽しむことを選ぶか」

自分で選択することができます。
自分の判断、行動を、自分がコントロールしていると意識してください。
これだけでかなり気持ちは軽くなります。

後悔を経験幅と個性に

自由に選択、判断する自分軸を意識するようにすれば、これまでのことが自分の選択、行動してきた結果であることが分かります。

これは様々な環境と複雑な人間関係の中で判断、選択、行動してきたものです。

時には自分の意に反した選択をしてきたことも多いと思います。
しかし最終的には、すべて自分の判断、選択してきたものであり、他人の責任ではありません。

裏を返せば自分軸を意識すれば、今までもこれからも、すべて自分の判断、選択ができるということです。
他人の責任にすることなく、自分の自由な判断と選択を最優先してください。

とはいうものの、自分軸で判断、選択しようとするとブレーキがかかる場合があります。

「失敗するかもしれない」
「後悔はしたくない」

という不安と心配(恐怖)が出てくるからです。

私たちは、子供の頃から失敗することを恐れ、悪いことだと意識づけられています。
その意識を変えてください。
失敗と後悔に対する考え方を改めれば、気持ちは格段に軽くなります。

失敗と後悔を経験幅と個性に変えてください。
失敗は、次へのステップであり次回への好材料です。

失敗は成功のもと
失敗は成功への近道

とも言われています。
失敗もまた貴重な経験です。
そのとき選択した最善の行動で得た、貴重な経験です。

「あぁすればよかった」
「こうしなければよかった」

という後悔を

「あぁすれば、こうなることが分かった」
「そうしなければ、こうなることが分かった」

というように「経験で得たもの」に変えることを意識してください。
失敗や後悔することへの不安恐怖が軽減されます。

様々な成功、失敗、後悔、学びから経験幅が広がり、すべてが素晴らしい個性になります。
この個性を敬い、感謝してください。
気持ちが軽くなります。

他人の自分軸を尊重する

自分の自分軸を意識するように、他の人(親、子供、兄弟、友人、同僚など)の自分軸を尊重してください。
親子、兄弟であっても、それぞれ性格や価値観は異なります。
その人の考え方、感じ方、価値観であり、素晴らしい個性です。

必要なことはアドバイス、助言として

「私はこのように思うよ」

程度に伝えるようにしてください。

「こうしなさい」
「あぁしなさい」
「これはダメ」
「あれはダメ」

と否定や束縛、コントロールされると人の気持ちは離れていきます。
気持ちが離れた状態でアドバイス、助言をすると必ず反発されます。

たとえ伝える相手の人が、正しいと思っていることを言ったとしても

「言ってることは分かるけど、あの言い方が癪に障る」
「自分はできないくせに、人にだけは正しいことをいう」

など反発する材料を探すようになってしまいます。

信頼関係がないところに、アドバイス、助言はできません。
ましてや指導、教育をするには、相手を敬い、信頼関係を築くことが大切です。

まずは、相手の考え方、感じ方、価値観を敬い、その人の自分軸を尊重してください。

自分軸を楽しむ

「敬い、感謝、もてなし、礼儀」を意識したうえで、自分軸を最大限に尊重し楽しんでください。
意識するだけでも十分です。
気持ちが軽くなります。

自由に思い、自由に選択して自由に行動してください。
そして今、考えていること、行っていることは「自分の自由意思で選択したこと」だと意識して楽しんでください。

自分の自由だと思えば、後付けの理由もできますし、変更することも容易にできます。
中止することも可能です。

他人のせいにすることが減り、自分軸で生活をコントロールしやすくなります。
現在の自分の価値観を楽しむことを意識してみてください。

周りの人との価値観の違いを感じたときは

「個性ですから(笑)」

と楽しんでください。

「自分軸を楽しむ」

ということに意識するだけで、かなり気が軽くなります。
あまり深刻にならず楽しむくらいの感覚で試してください。

普段の生活の中で

感謝の意識づけ
感謝の結びつけ
感謝のこじつけ
感謝の畳みかけ
個性の敬い
価値観の尊重
自由を意識する

を楽しみながら実践していると、気持ちが軽くなり、運気アップ=前向きな生き方につながることと思います。
また、人それぞれの環境やタイミング、考え方、価値観がありますので、まずは自分の中で実践してみることをお勧めします。

みなさんもご一緒に「感謝に感謝を畳みかけてみませんか?」

記事を見ていただきありがとうございました。
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